南米旅行 ーウユニ塩湖への絶景続きの道のり①ー
サンペドロ・デ・アタカマから
ウユニ塩湖へ2泊3日かけて行くツアー🚙
標高5000mのアンデス山脈をひたすら突き進む
「過酷」でも「絶景続き」だということで緊張と楽しみが半々。
朝夜明け前にホテルにお迎えが来て
関門の前で朝ごはんをピクニック形式で食べ、日の出を拝みます
バスに再び乗り込みイミグレ
チリを出国し、ボリビアに入国\( ˆoˆ )/
ガイドさんがここでバトンタッチ
バスを降りて、VANの上にバックパック等を積み、出発!
スペイン語しか通じないお兄さんとの
2日間旅行が始まります(ドキドキ)
入国後、出発してからは車中の窓から絶景続き...!!!!
国立公園に入って、いろんな種類の湖の前で車を止めてくれて
写真撮影会の始まり!
※標高4000~5000m地点なので、はしゃぎすぎないように
楽しみます(ダッシュやらジャンプなんかしたら体調不良になる)
ドライバーさんがフォトフォトフォト~と
写真を撮影してくれます
↑LAGUNA BLANCA(ラグーナブランカ)
白の湖と言われているところで、鏡張りが綺麗👏
↑間欠泉であちこちからボコボコと。雲製造機みたいだった👏
ドライバーさんが、
VANに積んでいた食材で調理してくれてランチ\( 'ω')/
ドライバー兼カメラマン兼シェフ、マルチマンだわ、凄い👏👏
ランチ後は車を走らせ、次の湖は
”LAGUNA Colonada ラグーナコロナダ”という赤い湖 (4728m)
湖にこんなに種類があるの凄い・・・
無数の野生フラミンゴ!
標高4800mのところにある温泉
とっても入りたかったけど、滞在時間が15分だったので
着替え無理だ…というので諦める
このあたりから道なき道を進み…
夕方前に1泊目の宿に到着\( 'ω')/\( 'ω')/
この日宿泊した宿は
・シャワーはお金払ったら浴びることができる
・電気は21時まで
・Wi-fiはない(イ●トのポケットWi-fiも繋がらない)
・施設は綺麗。ただハエはやっぱりいる(ハエ叩きが効果を発揮中)
夕食は
ボリビアの家庭料理(食べかけ、というか終わりかけ)
美味しい😊
必ずケチャップを出してくれるので
ケチャラーとしては有難い👏👏👏
想像していた南米旅行らしくなってきたな~と思いつつ
そそくさと睡眠
(車内であれだけ寝たのに、まだ眠いの凄い👏)
南米旅行 ー砂漠内のオアシス巡りからの世界一の星空(予定)inアタカマー
アタカマ観光2日目~
いくつかツアーの種類はあったのですが
月の谷と並んで人気らしいのがオアシス巡りだそう
水着を服の下に着ておいて、お昼過ぎにいざ出発🚌
まずはアタカマ塩湖から
ウユニ塩湖に続く、世界で2番目に大きい塩湖らしい
飛び込みOKなラグーナも(名前はど忘れしてしまった…)
泳ぎが不得意な(浮き輪なしで足がつかないところで泳げない)私は
腰ぐらいまでつかって、飛び込む皆を見守ります
ツアー最後のラグーナは
死海より塩分濃度が濃い(!)と言われてる湖、セハール湖
浮遊感を楽しめるということで、このツアーで1番楽しみにしてたところ
おお、浮いている~
人間もばっちり綺麗に浮いている
自分も早速浮いてみようと試みると、
・・・・・・・
沈んで塩水に顔がつかり激痛\(゜ロ\)(/ロ゜)/
え、浮かない?(´⊙ω⊙`)
みんな浮いてるのに沈んでく...
なんで...なんでなの....
10分くらい2人に指導を受けて、顔が浮かぶ程度まで上達
塩分があっても背泳ぎが不得意な人は、たぶん死海で受けないのかと
まあ貴重で楽しい経験ができたのでよしとします←
湖から上がった後は、サンセットまでお菓子パーティー\( 'ω')/
地平線に沈む夕陽は綺麗だな~
毎日サンセット見ても飽きない~
沈んだ後の空も好きだな~
余韻に浸りながら、アタカマ市街地に帰ります
そして、アタカマ砂漠といえば
”世界一綺麗に星空が観測できる場所”ということで
星空観測ツアーに申し込み
深夜に出発!
が、月が、、、月が満月に近くて明るすぎる.
月鑑賞ツアーに変更になりましたとさ👏
双眼鏡から月はとっても綺麗に見えました👏
<教訓>
星空を見に行く時は月の満ち欠けを計算してから旅程に組み込むべし
南米旅行 -アタカマ観光・市街地編ー
アタカマ到着翌日の午前中は、まったりモード
ホステルでのんびり朝ごはんを食べて
洗濯物干すのにちょうど良いトコロを発見し、そそくさと洗濯
↑原始的に手洗いなので洗いやすい・乾きやすい素材の服チョイスが大事
UNIQLO様の偉大さを、ここでも実感
10時すぎから街ぶらりスタート
↑富士山にそっくりな山あった…!(御殿場アウトレットのような景色だな・・)
↑街の中心にある、砂の教会。かわいい~
↑街の端っこにある隕石博物館
↑解説がすべて英語なのが難点だけど、実際の隕石が触り放題(楽しい)
↑数時間に1回、エクササイズが始まるの巻
レストラン編
内装、可愛いお店が多い\( 'ω')/
(南米、布が可愛いんです、布が…!)
南米旅行 -サルタ⇒アタカマ バス移動編ー
雰囲気がとっても好きだったサルタから、
世界一空に近い場所で星を観測できるという”アタカマ砂漠”への移動は
長距離バスで🚌(いよいよ想像していた南米旅行っぽくなってきた)
※この長距離バスを予約するサイトが、どのサイトも日本のネットワークからだと
予約できない仕組みになっており…😢
Aちゃん友人で南米に住んでいるお友達が代わりに予約してくださった…女神様…
ホテルのフロントで前日頼んでおいたタクシーでターミナルへ向かい
7時前にバス出発
ゆっくりめな車内にて、快適に2度寝
朝ごはんも軽く出てきます
バスは本当に快適で、眠りにすぐに落ちてしまいだが
途中途中で目を覚ますと、窓から綺麗な景色が…\( 'ω')/オオオ
そうそう!
イメージしていた南米ってこういうところ!という景色が続きます
景色を楽しんでると、突如出現する
国境超え地点(イミグレーション)に到着
降りて列を待っている間に、軽く頭痛が…
疲れかな~と思っていたら
いつも元気ハツラツな友達が、明らかにしんどそう…
周囲にも明らかに具合悪そうな人何人も…( ゚Д゚)( ゚Д゚)
もしかして高山病の症状…( ゚Д゚;)))??
バス道中の標高まで、事前に調べてなかったのですが
標高約4000m地点だそう…
高山病の薬、飲むタイミング、間違ってた…
※高山病の薬は、高いところに行く前日に飲む必要あり
イミグレーション施設のなかに
医療室があり、不調を訴えると酸素マスクできるそうなので
厳しいとなったら、すぐに言うべし…
残り数時間のバスの旅は飴ちゃんを舐めながら気を紛らわせつつ向かいます
そして夕方4時すぎ…
遂に「サンペドロ・デ・アタカマ」に到着~
アタカマ砂漠の観光拠点地で、
1時間ほどあれば街をぐるりと観光できる小さめな街
日干しレンガづくりの建物が、砂漠地帯っぽさを醸し出してる(わくわく)
サンペドロ・デ・アタカマでの宿泊宿は1泊3100円のこちら↓
チェックインの後は、
・アタカマでの現地ツアー探し
・数日後のウユニ塩湖行きのツアー探し
歩けばたくさんのツアー屋さん・旅行会社があるので、
現地に行ってから探しても全然大丈夫だった('▽')!
まずはアタカマ砂漠のツアーを予約できたので、夜ご飯
体調も復活してはないので、食べなれたものを…ということで
ピザをチョイス
↑ハイクオリティなピザ(普通に美味しい)
↑高山病に効果があると「コカの葉」ティーと一緒に
日本では禁止されているコカの葉ですが、
チリを始めとしたこちらでは合法で飲むことができ、
むしろ、万能薬として、飴やお茶・直接葉っぱを食べたりと
高山病対策として推奨されている雰囲気\( 'ω')/
わたしも初日こそは遠巻きにしてましたが、
意外と味もイケると分かってからは、毎日のように摂取してました🍵
==============
サンペドロ・デ・アタカマの街、野犬がたくさんいます
ただ、それ以上にハエが引くほど飛んでいます
到着してから数時間後には、泊まったハエを追い払うことを諦めます
ハエたたきが売っているので入手しておくことを
オススメします( ..)φ
南米旅行 -イグアスの滝(アルゼンチン側)ー
プエルトイグアスの街から、イグアスの滝はバス移動
(20~30分に1本間隔で出ている)
切符は、バスターミナルの場所で買えます
入場券やアクティビティとセット売りも結構売っていて
どこで買っても金額ほぼ変わらず…なので、先に買っておいたほうが良さげ
(特別値下げだよ☆って言ってくれるが、どこの窓口でも同じ価格に落ち着く)
約7000円で”バス+入場券+滝にボートで突っ込めるツアー”を購入
※価格が最近高くなってきているらしく、ガイドブックより全然高い。。😢
あと天気とかシーズンによっても変わるそうな
バスで揺られること約30分、イグアスの滝公園の入り口に到着!
滝だけがある訳ではなく、非常に広い公園になっているので、
歩きやすくて濡れても良いサンダル、とかがオススメ
到着後はまずはボートツアーへ
ジャングルのなかを車で掻き分けて進み(スペイン語&英語による解説付き)
ずぶ濡れになるということで、荷物を渡された袋の中に入れ
↑この袋に鞄やら帽子やらを詰め込み
私たちの場合は、下に水着をスタンバイさせていたので服も突っ込む
救命胴衣を着て、ボートに乗り込みます
↑水辺にワニが普通に存在しているのがポイント。ふつうに怖い
爆速ボートで川をかけあがり(この時点で水しぶきで結構濡れる)
マイナスイオンスポットで癒され、写真タイムを終えた後は、
滝のなかにボートごと突っ込んでいく×3~4回
というアクティビティ
水量で潰されるのではないか…という初感覚に陥れます
全身びちょぬれになった後、お昼休憩
美味しい~と外で呑気にピクニックしていると
公園に住んでいる野生動物が、結構ガチモードで襲ってくるので注意
お腹を満たした後は、メインとなる「悪魔の喉笛」へ
公園内の無料電車に乗って向かいます~
(歩く距離ではなさそう)
1番上の終着駅からは、川の上の遊歩道でさらに奥へと進み
歩くこと約15分、、奥のほうから「ゴオオオォォォ」という音が。
そして、つ、ついに・・・・!!!
日本にはない圧倒的スケール…( ゚Д゚)
轟音と物凄い量の水が落下していく様子がかなり近くでみれる迫力。。
ずーっと見ていられるし、吸い込まれてく感
これを見れただけでも南米、来てよかったと思えるほど
人生死ぬまでに見てみたかったシリーズ1つ、コンプリート
この時、撮影した動画は
旅行後も仕事で疲れた時に見る癒しになっています_(:3」∠)_
=========================
ちなみに、
国立公園のなかにある屋台のお土産屋さんの小物がとても可愛く…
振り返った時、南米通してもここのポシェットの可愛さは飛びぬけてた🥰
小物とか服とか可愛いものが現地にはたくさんあるので
日本から余計なものは持ってこずに、現地でお土産も兼ねて買えばよかったな~
(バックパックに入る量を調整するために、お土産をバンバン購入できず😢)
南米旅行 -ブエノスアイレス⇒イグアス移動のち事件ー
南米一オシャレと言われている街ブエノスアイレスに別れを告げ、
アルゼンチン側のイグアス滝の拠点地”プエル・ト・イグアス”へ🛫
再びエセイサ空港へUberで30分弱で到着
(空港タクシーよりUberのほうがやっぱり安かった!)
アルゼンチン内での国内線なので、メインがスペイン語
説明が全然分からない…Σ(゚д゚lll
雰囲気でなんとか搭乗し、イグアスの滝空港まで空の旅~
(この時、雰囲気で行けばなんとかなると思ってしまったことで最終日悲劇が襲う)
バスで行く方法もあるのですが、
南米のバスは結構リッチでしっかりしている分、
国内線だと飛行機とあまり価格が変わらないことも。。
(今回はBA⇒イグアスまで8000円弱で行けたので、飛行機採択!)
イグアスに降り立った瞬間の熱気・湿気が…!
熱帯雨林っぽい感じで気候が全然違うことを実感
イグアスで宿泊するホテルは、1泊1人あたり2960円のホテル
イグアスの滝へ向かうバス停まで遠かったのが難点(そこまでタクシー必要…)
だったが
ホテルのレストランでの夕食は、南米上位に食い込む美味しさ!だったので
結果オーライだったかなと。
↑川に近いこともあり魚介類がメイン~。「ナマズ」のフライに挑戦(意外と普通のお味)
そんなことより、右上のポルチーニのパスタが絶品だった
夕食も終わり、
部屋でのんびりしていたところ、あることに気づく。
!!!!!!
Goproの”SDカード”が入っていない・・・Σ(゚д゚lll)
勢いで南米旅行直前に購入したGopro。
え、ヨド●シのお兄さんSDカード中に入れておきますねって言ってくれてたのに…!
明日、イグアスの滝に突っ込むところを撮影したかったのに・・!
(完全に、事前に日本で試し撮り等せずに挑んだ自分の責任です)
意気消沈しつつ、
これからの旅路でSDカードを買うというミッションが追加された夜
(SDカードを探すためのスペイン語を練習しながら眠りにつく)
そんな、南米旅行3日目終了
教訓:電子機器は日本で挙動を事前にチェック、絶対・GopreはSDカードがMUST
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※翌朝、イグアスの街を聞き込みしながら探し回ったが、
日曜は電機屋休業のためすべて休日…。運は味方してくれず…><。
イグアスの滝Gopro撮影は諦めました…😢
南米旅行 -ブエノスアイレス⇒イグアス移動のち事件ー
南米一オシャレと言われている街ブエノスアイレスに別れを告げ、
アルゼンチン側のイグアス滝の拠点地”プエル・ト・イグアス”へ🛫
再びエセイサ空港へUberで30分弱で到着
(空港タクシーよりUberのほうがやっぱり安かった!)
アルゼンチン内での国内線なので、メインがスペイン語
説明が全然分からない…Σ(゚д゚lll
雰囲気でなんとか搭乗し、イグアスの滝空港まで空の旅~
(この時、雰囲気で行けばなんとかなると思ってしまったことで最終日悲劇が襲う)
バスで行く方法もあるのですが、
南米のバスは結構リッチでしっかりしている分、
国内線だと飛行機とあまり価格が変わらないことも。。
(今回はBA⇒イグアスまで8000円弱で行けたので、飛行機採択!)
イグアスに降り立った瞬間の熱気・湿気が…!
熱帯雨林っぽい感じで気候が全然違うことを実感
イグアスで宿泊するホテルは、1泊1人あたり2960円のホテル
イグアスの滝へ向かうバス停まで遠かったのが難点(そこまでタクシー必要…)
だったが
ホテルのレストランでの夕食は、南米上位に食い込む美味しさ!だったので
結果オーライだったかなと。
↑川に近いこともあり魚介類がメイン~。「ナマズ」のフライに挑戦(意外と普通のお味)
そんなことより、右上のポルチーニのパスタが絶品だった
夕食も終わり、
部屋でのんびりしていたところ、あることに気づく。
!!!!!!
Goproの”SDカード”が入っていない・・・Σ(゚д゚lll)
勢いで南米旅行直前に購入したGopro。
え、ヨド●シのお兄さんSDカード中に入れておきますねって言ってくれてたのに…!
明日、イグアスの滝に突っ込むところを撮影したかったのに・・!
(完全に、事前に日本で試し撮り等せずに挑んだ自分の責任です)
意気消沈しつつ、
これからの旅路でSDカードを買うというミッションが追加された夜
(SDカードを探すためのスペイン語を練習しながら眠りにつく)
そんな、南米旅行3日目終了
教訓:電子機器は日本で挙動を事前にチェック、絶対・GopreはSDカードがMUST
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※翌朝、イグアスの街を聞き込みしながら探し回ったが、
日曜は電機屋休業のためすべて休日…。運は味方してくれず…><。
イグアスの滝Gopro撮影は諦めました…😢